ふたたび究極の「節約術」15連発!トイレやお風呂でそこまで…
少しでも家計の負担を減らそうと、さまざまな面で節約をしている人もいることだろう。しらべぇでは前回、全国の男女1347名を対象にしたアンケート調査をもとに、ケチとも取れてしまう究極の節約術を紹介した。
しかし、世の中にはこの他にも驚くような節約術を実践している人たちがいる。
■まだまだあった! ちょっと注意したい節約術
最初は抵抗があるものも含まれているが、ほんの少しの勇気とメンタルの強さがあれば、楽しみながら節約ができることだろう。
<究極の節約術15連発>
①ポイントを貯めるため、ポイント10倍の日は必ず行き1000円ちょうどになるように計算して買い物をする
②普通のスーパーでも、一応「まけて」と言ってみる
③プリンターで印刷する際、余白の位置を確認しつつ紙をくるくる回して何度も使う
④歯磨き粉のパッケージを切って、中まできれいに使う
⑤トイレは基本的に外で済ませる
⑥トイレは1回で流さない
⑦トイレを流すときは小で流す
⑧風呂に入ったときにオシッコも済ませて、水道代を浮かせる
⑨水道の水を出すときはかなり細く
⑩キッチン洗剤を水で薄めて使う
⑪光熱費を抑えるために雨水をためて花に水やりする
⑫電気をつけない
⑬糸ようじは糸が切れるまで使う
⑭オンラインゲームでログインプレゼントがあるときに、大量にアカウントを作って大量にプレゼントを受け取って、 本アカウントに送付して受け取る
⑮交通費を浮かすために2、3駅なら当然のように歩く
トイレやお風呂など、水回りの部分で節約できることは多いようだ。恥じらいを捨てなければいけない瞬間もありそうだが…これが節約につながるという。
だが、中には「ここまで節約しなくても…」と思う人もいるだろう。パートナーがいる人は、くれぐれも喧嘩別れなどに注意していただきたい。
昨今では「ミニマリスト」や「シンプルライフ」という言葉が広まっているので、今のうちに試してみるとパートナーへの言い訳にもなるかもしれない。
(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日
対象:全国20代~60代の男女1347名(有効回答数)