究極の「節約術」15連発!どケチか倹約家の境界線

2016/04/08 09:00

Business man showing an empty wallet for no money concept
Kenishirotie/iStock/Thinkstock

電気代、水道代、ガス代など公共料金の節約はもちろんだが、ちょっとした知恵を使えば、あらゆることで節約可能だ。簡単に続けられる節約術があればいいのだが…世間一般の人はどのようなことを実践しているのだろう?



 

■1円でも無駄にしたくない! 執念が生んだ節約術

しらべぇが全国20代~60代の男女1347名を対象にアンケート調査を行なったところ、「そこまでするか!」と驚く節約術を行う猛者もいたのでご紹介しよう。

だが、一歩間違えればただのケチ・貧乏性と言われかねないので、実践する前によく考えていただきたい。

<究極の節約術15連発>

①街中ティッシュは必ずゲット

②使用済みティッシュを乾かして再利用

③2枚になっているのをティッシュを1枚にして、 さらに半分に切って使う

④限界まで使ったティッシュを捨てる際に、ほこりがたまっているところをさっと拭く

⑤下を向いて歩きながら落ちているものを拾う

⑥落ちているお金はもちろん拾う

⑦弁当を買うときに必ず一膳多く箸をもらう

⑧買った弁当についてくる「爪楊枝」や「ソース」類を自宅で使用する

⑨半額弁当を翌日の昼飯にする

⑩コーヒーなどの飲み物を飲むときは、最後一口分残してお湯で割る

⑪うまい棒を砕いてご飯にかけて食べる

⑫ちょっとお腹がすいたらデパ地下の試食で小腹を満たす

⑬納豆についてくる「からし」はパンに使う

⑭豆腐パックの水は捨てない

⑮根菜の皮も食べる


明日からすぐにできる節約術ばかりではあるが、実践するには少し抵抗があるものも含まれているかもしれない。「今月は本当に厳しい」というときに、最後の手段として試してみてはいかがだろうか?

(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ

 qzoo調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日

対象:全国20代~60代の男女1347名 

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