男子も拒絶!街に溢れる「残念なノースリーブ女子」の特徴
気候も暖かくなり、これから肌を露出するようになる女性も増えてくる。オシャレへの意識が高い女性であれば、積極的に肌を見せる「ノースリーブ」を着こなす人も。
だがこのノースリーブ、女性は着るのにかなり勇気がいるものなのだ。
■肌の露出…男性の目を気にしちゃう?
しらべぇ編集部の調査の結果、6割もの女性はノースリーブを着るのに抵抗感があると明らかに。男性の目を気にする人も多いのかも。たしかに、ワキの処理をしっかりとしていないと、堂々と着ることは難しそうだ。
■スタイリストが断言! ノースリーブが似合わないタイプの女子の特徴
編集部がスタイリストの30代男性に「ノースリーブが似合わない女子」の特徴を聞いてみたところ、ふたつのポイントを挙げてくれた。
①ぽっちゃり系女子
「ちょっとぽっちゃりしてる子は、基本的に似合わないんですよ。だから絶対に着ないほうがいい。
極端な例でいうと、山下清さんを演じたときのドランクドラゴン・塚地武雅さんみたいになるんです。なので、幼児体型の子も似合いませんね」
②ガンダム系女子
「通称『肩さん』も似合いませんね。つまり、肩幅が広い子はNG。ガンダムみたいに『肩バーン!』って見える。芸能界を引退した山岸舞彩さんも肩幅が広いですが、彼女の存在で肩さんが全国区になった感じがあります。
袖に生地がないということは、身体のラインがしっかり見えてしまう。肩幅のある人は、シルエットが四角く見えてキレイじゃないんです」
■低身長の女性はノースリーブが似合わないと自覚
ちなみに、本調査では身長が低い女性ほど、ノースリーブが似合わないと自覚している傾向があるとも明らかに。
女性は無理に肌を露出するのではなく、自分の身体のラインに合った洋服を選んで、上手に着こなしたいものである。
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(取材・文/しらべぇ編集部・chan-rie)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の女性686名(有効回答数)