やはりプロは違った!3百万のレゴを保有する「マスタービルダー」の一日
レゴのテーマパーク『レゴランド』で働くプロのレゴ職人「マスタービルダー」であるロビー・マッカーシーとビル・ゴウディの一日に密着した映像。
足りないブロックなど無いのではないかというくらい大量のレゴに囲まれて、好きな人にとっては天国と言ってもいいくらい。
■ブロックの保管部屋
レゴランドにオブジェを作るため、3百万個以上のレゴブロックが保管されている一室でブロックの品定めをするロビーさんたち。
作っているのは日本でもアニメ放映された『レゴニンジャゴー』のキャラクターたちで、人間より小さいといっても高さは1メートル近くある。一体これでどのくらいブロックを使っているのだろうか。
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■3Dソフトを使用
一度に大量のブロックを使って作る巨大オブジェは、ちょっとのミスやズレが後々大きくなって響いてきてしまう。
そこでロビーさんが見せてくれたのは、3Dモデリングソフトでブロックを配置する様子。そうか、最近のレゴビルダーはこういったソフトを使ってまず設計図を作るのか…。
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■レゴのテーマパーク
全てがレゴで構成された町並みにロビーさんが立つと、まるで巨人が現れたかのよう。
仕事なので自分が好きな作品ばかりを作るわけにはいかないとは言え、この光景はレゴ好きにはたまらないんじゃないだろうか。
もしも大量のブロックを好きに使っていいと言われたら、君ならどんな作品を作りたい?
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(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま)