将来を悲観し局部を切断 ニワトリのエサにしたケニア人男性現る

自分の局部を…。

2016/07/12 07:00


pixelheadphoto/iStock/Thinkstock
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驚くべきニュースがアフリカの地から入ってきた。女性にモテないことで自暴自棄になった男性が、自分の局部をカミソリで切断したというニュースだ。


■事件の流れを簡単に説明

この珍事件が起こったのはアフリカ・ケニア。カカメガ県に暮らす18歳の男性ティモシー・オフワヤさんは、女性との交際経験がないことが悩みのタネであった。親密な関係になろうとしても、いざベッドに入ると拒絶される。

非モテの苦悩が深くなるにつれ、徐々に「下半身に原因があるのではないか。いっそのことないほうがいい」と考えた。そして、カミソリで一気に自分の局部を切り落としてしまったそう。

しかし、下半身を襲った激痛でさすがに我に返ったらしく、医療センターへと向かうことに。複合手術の準備が整えられようとしたが、ここで思わぬ事態が。なにを考えたのか、「局部の一部をニワトリにエサとしてあげてしまった」と言うのだ。

果たして手術が成功したのか、彼がまだ生きているのかは事件を報じたサイトでは記載されていないが、なんとも痛々しい事件である。そして、何よりニワトリがお気の毒だ。国が国なら、動物虐待になったかもしれない。


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■アソコのサイズは本当にモテに関係ある?

ところで男性の中には、自分のアソコのサイズにコンプレックスを持つ人が少なからずいるとされる。実際のところ、モテと関係性はあるのだろうか?

男性器サイズ2

しらべぇの過去の調査の結果、「高年収」「モテる」「学歴に自信あり」な人々に、サイズに自信のある人が多いことがわかっている。

ただし、このデータをもってしても、必ずしも「大きい→モテる」と同義であるとは言い切れない。何事にも過剰に自信を持つ性質が、結果的に異性を惹きつけている可能性もあるからだ。

ケニアの男性が女性に体を許してもらえなかった理由は不明だが、仮にサイズに自信がなかったとしても、コンプレックスを乗り越えて生きていくほうが賢明だっただろう。

もっとも、一生非モテのままの人生だったとしても、排尿などの関係上、自暴自棄な自傷行為は避けるべきではある。

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(取材・文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤

qzoo調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo 
調査期間:2016年1月22日~2016年1月25日
対象:全国20代~60代の男性670名(有効回答数)

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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