20代女子に聞いた 超ありえない「最悪食事デート」3選
数あるデートプランのなかでも、外すことができない食事デート。お店選びに気を使う男性は多いものの、お店でのふるまいで「減点」されてしまっては、努力も水の泡だ。
そこで、男性が食事デートで地雷を踏まないための教訓として、過去に失敗してしまった男性陣のエピソードを3つご紹介しよう。
①店員さんを呼べない男
「食事デートで『情けない…』と思ったのは、店員さんが呼べない人。すだれで区切られている半個室の居酒屋だったのだけど、彼は恥ずかしかったみたいで『俺は喉が痛くて大声出せないからちょっと呼んで』って言われた。健康そのものだったのに。
あと普通のお店でも、彼が『すみませ〜ん』って叫んでも、覇気がないのか店員さんが全然気づいてくれなくて。なんだか頼りない人だなって思った」(Nさん・21歳)
たしかに、お店の構造上店員さんへ声が通りにくいお店もあるだろう。そこは男らしく声を張って呼ぶか、店員さんが近づいてきたタイミングをうまく見計らって呼ぶのがよさそうだ。
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②高級レストランで飲み物を頼まない男
「初デートで高級レストランへ。おいしいワインを楽しみにしていたのですが、彼がまっさきに口にしたのが『水でいいよね?』という言葉。
飲み物の注文を取りに来たウエイターにも『お酒もソフトドリンクもいりません。水でいいです』と言い、苦笑されていました」(Fさん・29歳)
高級レストランともなれば、飲み物も普通のレストランより割高なのは当然。安く抑えたい気持ちもわかる。しかし、ドリンク代で女性の評価を下げてしまってはもったいない。
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③食べ物にがめつい男
「食事でエビフライを注文したら3本のっていたんです。ふたりで1本ずつ食べて、あまった1本は『どうぞ食べて』と言われるのかと思ったら…。
彼はまだ最初の1本目のエビフライが半分残っている状態にも関わらず、慌ててあまった1本を自分のお皿にのせてガツガツ食べていました」(Kさん・29歳)
男性がおごる場合は、「自分が払うし、食べる量も多いんだから」と、ついついがめつきたくなる気持ちも理解できるけれども、そこは女性に譲ることで紳士に振る舞おう。
エビフライ1本で印象を下げずに済むのなら、安いものだ。
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(文/しらべぇ編集部)