『ポケモンGO』もご用心！スマホアプリのやりすぎで喧嘩した人

『ポケモンGO』のブームが新しい、スマホアプリ。スキマ時間に、なんて思いつつ、ハマってしまって人と一緒なのについついポチポチ。

遊んでいる人は「ちょっとぐらいいいじゃん！」と思い、待ってる側は「なんで私といるのにゲーム優先！？」とイライラ…そんな経験をした人もいるのでは。

そんな「スマホアプリのやりすぎでパートナーや恋人と喧嘩になった」人はどれくらいいるのか、しらべぇ編集部で調査を行なった。

■意外に少ない？　喧嘩までいった人たち

その結果、「喧嘩になった」と回答したのは6.9％と少なめ。巷で言われているほど、はまりすぎてパートナーをおろそかにしている人はいないようだ。

男女年代別で見てみると…。

20代男性よ、いますぐスマホアプリの使用頻度を下げるんだ！　と叫びたくなる結果に。ダントツの割合だ。女性と比べると倍近い。デートくらいスマホはカバンに入れるよう、意識したい。

どの年代も女性のほうが低く、誰かと一緒にいるときまで触るほど、ハマりすぎていない様子。この男女差も、喧嘩の原因かも。

関連記事：全車試乗可能！フォルクスワーゲンの「移動式ショールーム」が超楽しそう

■やっぱり…『ポケモンGO』喧嘩勃発中？

ネットでは『ポケモンGO』にハマりすぎて喧嘩になった！　なんて話題だが、実際はどうなのか。

やっぱり『ポケモンGO』喧嘩は多そうだ。確かにうろうろ歩いて、立ち止まったと思ったら画面をこすり出す。プレイしていない人からすれば「何が面白いのかわからない」だろう。

プレイヤーからすれば、移動距離で卵も孵化するし、デート中に起動していても仕方ないかな？　と気持ちがわかるが…。

「ちょっと待って、コイキングでた」とか言われても、なんで待たなきゃいけないの！　と思ってしまうのも仕方がない。

関連記事：「アイドルは、やめらんない！」デレステにSMAP中居正広が登場で歓喜

■やっぱりゲーマーはデートでも触っちゃう！

そして、やはり高い割合になったのがゲーマーだ。

時間限定クエストだったり、時間回復のスタミナ制だったり。ついつい触りたくなるのもわかる。しかし、相手もゲーマーではない場合…結果は火を見るよりも明らかだろう。

ゲームよりも大切な相手といるときは、スマホいじりはほどほどに。

・合わせて読みたい→「アイドルは、やめらんない！」デレステにSMAP中居正広が登場で歓喜

（取材・文／しらべぇ編集部・たつきあつこ）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年8月26日～2016年8月29日
対象：全国20代～60代の男女1,149名 （有効回答数）