ヒィ…勘弁して!「ドライブデート」でドン引きした男の行動3選
女性とドライブに行ったら、「かっこいいところを見せたい」と思うのが男心だろう。中には、その気持ちが強いあまり、よからぬことをやらかしてドン引きされる男性もいるらしい。
しらべぇ取材班は、女性たちに「ドライブデートで冷めた」男性の行動を調査してみた。
①ドライブで隠れた本性が出る…
「その男性は、いつも穏やかだったんですが、『目が笑ってないな』と、ちょっと恐怖に感じることがありました。その本性が出たのが、ドライブ中…。
歩行者優先の横断歩道を通るときに、なかなか歩行者が途切れなくて渡れなかったら、突然キレだして、クラクションをブーブー鳴らし…。
『てめぇら、さっさといけよ! 通れねーだろ! 歩行者よりも車様のほうが偉いんだよ!』と、車内でひとりハンドルをバンバン叩きながらブチ切れ。
その後通れたら、すぐにいつもの穏やかな姿に戻りましたが、車内でふたりでいるのも怖くて、無事に帰れるまで震えが止まりませんでした」(Mさん・26歳)
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②改造車でドヤ顔
「車が大好きだという男性がドライブに連れて行ってくれることに。『俺の車カッコいいよ!』というので、『ベンツ? BMW?』とドキドキでした。
しかし実際に現れたのは、車高がとてつもなく低くて、マフラーがとんでもなくうるさい改造車…。こういう車って、周囲に迷惑で大嫌いなタイプで。
それに乗らないといけないなんて、最悪でした。乗っている時には通行人にも『うるせぇな』といった感じで、怪訝な顔でジロジロ見られるし。
しかし彼はそれを羨望の眼差しだと思っているようで、『どう? 注目されてかっこいいっしょ?』と…。一瞬で冷めました」(Rさん・29歳)
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③車の運転が破局のきっかけに
「元彼は、いいところを見せようと無謀な運転ばかりしていました。普通の道路でも100km出すのは当たり前。車がいれば、手当たり次第に煽り行動する。
人通りが少ない道路で『アメリカみたいでしょ?』と右車線を走って、突如として対向車線から車がきてあわや大惨事ということも。
『やめて!』と止めれば止めるほど、調子にのってスピードを出すなど、怖いことをしていて。最悪でしたね…。
友人から、『あなたを大切に思っている人は、そんな危険な運転しないよ』と言われたのをきっかけに、振りました」(Aさん・28歳)
密室でふたりになれ、距離を縮めるきっかけになるドライブデートで、女性からドン引きされないように気をつけたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)