サーティワンにありそう?「ねるねるねるね」を凍らせてみた
「ねるねるねる」といえば、発売から30年も販売されているロングセラー商品。
しらべぇ編集部では、「ねるねるねね」30週年を勝手に祝って100個まとめて練ってみたのだが、予想をはるかに超え、膨らんでしまった。
どうにか消費しなくてはと、クラッカーに乗せてみたり、さまざまな試行錯誤を繰り返していたときに、ついに答えを発見してしまった。
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■「ねるねるねるね」を凍らしたら、激ウマだった。
それは…凍らせること。そう、アイスクリームとして食べてしまおうということだ。
100個ねり終わってラムネをトッピングした時に思ったのだが、その見た目はサーティーワンアイスクリームにもありそうな雰囲気。
さっそく、冷凍庫にまる一日入れておき、完成を待った。翌日、凍らせた「ねるねるねるね」を見てみると…
「ねるねるねるね」特有のガーリーな雰囲気のパステルカラーと、きゃりーぱみゅぱみゅ風のポップな要素も兼ね備えた輝きは、サーティーワンの最前列でも戦えそうなルックスだ。
さっそく食べて見たのだが、その食感はカチカチに固まっているわけでもなければ、柔らかすぎることもない、キャラメルのよう。味はもちろん、マズいわけがない。
知っている人もいるかもしれないが、「ねるねるねるね」は過去にアイスとしても販売されていたことがある。
そのアイスと比べると、クリーミーさや、口溶けさはどうしても欠けてしまう。しかし、今までにないシャリシャリした触感と味わいに驚くことだろう。
キュートで、ガーリーが大好きな女子には、とくにおすすめしたい一品だ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ)