私はママじゃない!「年下男性」との恋愛がダメになった理由3選
女性にとって年下男性は可愛くて、母性本能がくすぐられるなど、同世代や年上男性にはない魅力を感じるだろう。
だが、そんな年下男性との交際にはトラブルも多々起こるようだ。しらべぇ取材班は、女性たちに話を聞いてみた。
①お会計をまったく負担しない
「5歳下の男性と交際していました。年上女性が好きだという彼に、その理由を聞いたら『自分がお会計を多く払わなくていいから』と、言われたことが。
冗談かと思っていましたが、まさにその通りで。デートに行き、お会計になると伝票が来たのに気づかないふりをして、電話をしだしたりトイレに行ったり…。
割り勘どころか財布も出さずに、こっちに支払わさせる。支払いが完了した後に、『あれ? お会計だった? 払ってくれたの? ごめんね』と…。
小賢しさとかケチさとか、すべてがイヤになってすぐに別れました。年下だからってお金を出さずに女にまかせるのは、男らしさがなくて最悪です」(Yさん・29歳)
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②甘えかたが尋常じゃなく「ママ」と呼ばれた
「彼は6歳年下だったので、多少なりとも甘えてくるのは仕方ないかな…とは思っていましたが…。交際して月日が経ってくると、
甘える時に赤ちゃん言葉を使ってきたり、洋服を着せてもらいたがったり、『やだもん!』とダダをこねてきたり、甘えかたが尋常じゃなくなってきて。
そんなドン引きして交際の続行を悩んでいる時に、彼が膝枕を求めてきてしていたら、私の膝に顔をうずくめながら『ママ〜! 大好き〜!』と…。
さすがに身の毛がよだって『私はあなたの母親じゃない』と冷たく言い放って、別れました。年下だからって度が過ぎた甘えは気持ち悪い…」(Rさん・30歳)
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③「僕はまだ若いから」と結婚を考えてくれない
「彼は6歳年下で。私が27歳の時から、約3年交際していました。出会った時には、私はもういい年齢だったし、結婚願望があることも話していて。
だから当然、彼も年下で若いとはいえ、きちんと年月が経ったら結婚をするつもりで交際に踏み切ってくれたのだと思っていました。
しかし待てど暮らせど結婚の話は出ず、30歳になったのをきっかけに聞いたら『僕はまだ若いし、結婚なんて無理…。もししたいなら他の男を探して』と。
女性は出産リミットだってあるのに、そういうことも考えてくれずに、無責任に3年間交際していたなんて…すごくショックでした」(Mさん・30歳)
年下男性だと可愛さゆえに、ついついおかしな部分を見ても許してしまいがちになる。
だが悲しい思いをしないためにも、付き合う前にきちんと交際後の流れを話し合ったり、相手の人柄を見たりなど、したほうがいいかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)