私の5年を返せ!「結婚する気のない男」がした最低行動3選
女性は年齢があがるほど貰い手が少なくなると言われたり、出産リミットがあったりなど、アラサーを過ぎて独身だと、焦る人も多いという。
そして中には、そんな女性たちの大事な時間をただダラダラともらうだけで、結婚をする気のない男たちもいるらしい。
しらべぇ取材班は、女性たちに話を聞いてみた。
①「結婚は?」と言われたくないから、彼女がいることを隠す
「交際しはじめても、家族や友人には彼女がいることを隠していた、彼氏。本人に理由を聞くと、『冷やかされると恥ずかしいから』と…。
その後、五年ほど交際して、私が三十三歳になっても、周囲に彼女がいることは隠し通したままで、プロポーズもありませんでした。
家族や友人に、彼女がいるのを秘密にしていたのは、周りから『結婚は?』とかツッこまれたくなかったから…なんでしょうね。
私は結婚も子供も欲しかったので、その彼とは別れて、別の人と交際しましたが、その人はすぐに周囲に紹介してくれ、1年後に結婚しました」(Fさん・36歳)
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②結婚を「する」と言っても、なにかと理由をつけて先延ばしにする
「交際して三年目。私がちょうど三十歳になったのをきっかけに、彼に結婚について聞いたんです。彼は、押し黙り考えながらも『する』と言ってくれて。
『私もようやく結婚できるんだ!』と、それはほっと一安心しました。でも『する』とは言ったものの、具体的な日程などの話になると、
『今は仕事が忙しいから、落ち着いたら』『来年に昇進する予定だから、それから…』と、どんどん日程を先延ばしに。
それでも『結婚できる』と待ってしまったんですよね…。結局、1年近く待たされて、最終的には『ごめん、やっぱり無理』と、振られました。
私の時間を返してほしいです…」(Tさん・33歳)
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③どんなにクリアしても「○○できたら結婚してあげる」と言い続ける
「私が二十八歳の時から、三年近く交際していた男性なんですが。待てど暮らせど結婚するそぶりはなく、三十歳を過ぎた頃に『結婚は?』と聞いたら、
『料理がいまいちだから、料理がうまくなったらしてあげる』と。料理教室に通って腕をあげて、『料理いい感じでしょ? そろそろ…』と言ったら。
今度は『仕事で海外赴任があるかもだから、英語ができないと安心して結婚できない』と。もちろん英会話に…。
でも結局、こういう『○○ができたら結婚…』が延々と続いて、気づけば三十一歳も終わりに。時間もお金も無駄にしました」(Aさん・32歳)
このような責任感のない男性たちには遭遇しないように気をつけたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)