こんな子だったの？初デートの「待ち姿で知った」女性の裏顔3選

「待ち合わせは、オシャレなカフェだったんです。でも店内に近づいたら、あきらかにお店の雰囲気とは似つかわしくないほど、大声で喋ったり笑う声が。

『迷惑な女だな…。どんな顔か見たいわ…』と思いながら、店内に入ったら…。その犯人は、僕が待ち合わせをした子で、電話で話していました。

僕が店先で呆然としながら見ていたら、店員さんが『お静かに…』的なことを、彼女に言っていたんですが。

スマホで喋ったまま険しい顔をして、店員さんを手でしっしと追い払っていて。合コンで会った時は、いい子そうだったのに…。

この女とは絶対にないな…と、悟りました」（Tさん・26歳）

「初デートで、待ち合わせ場所が渋谷のハチ公前でした。約束よりも15分くらい前に着いちゃったんですが、すでに彼女はいて…。

でも彼女は時間前だし、僕がまだ来ないと思っていたのか。ハチ公の銅像に手鏡を置いて、必死に化粧直しを。ファンデを塗り直し、ビューラーをし…。

それはもう公衆の面前で、鼻の下をのばしたり、半目になったり、みっともない顔になりながら、必死にメイクを足していました…。

周りからジロジロ見られても、おかまいなし。その後、デート中には可愛い振舞いをしていましたが、引いちゃってダメでした」（Kさん・29歳）

「代官山の本屋で待ち合わせを。読みたい本があったので、先に行って待ってようと思ったら、彼女もきていて雑誌を見ているところを発見。

『どんな本読んでいるんだろう〜』と後ろから、さりげなくのぞいたら…男でも手に取らないような、すごく下世話な週刊誌を食い入るように読んでいて。

ドン引きだし、声をかけるのもためらわれたので、そのまま気づかないふりをして通り過ぎました。時間になり、あらためて彼女を探しに行ったら…。

今度は僕に見られるのを想定しているのか、それはもう、わざとらしいくらいにオシャレな小説を読んでいました…。

女性もこうやって演出するんですね…」（Hさん・28歳）