「チャラい」は褒め言葉？手越祐也の恋愛テクがポジティブすぎる

アイドルグループ「NEWS」のメンバー手越祐也（29）といえば、自他ともに認めるナルシスト、女性好きとして有名だ。

15日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で手越が語った恋愛観が「ポジティブすぎる」と話題に。

■ポジティブすぎる手越の恋愛テクニック

世間ではネガティブな意味でつかわれがちな「チャラい」という言葉について「あの言葉大好きで」と話した手越。自身もたびたび言われることがあるとのこと。

そして「モテない人はチャラくもなれない」という理論を展開し、「チャラい」と言われると「モテてるよね」と言われている気がすると、褒め言葉として受け取っている語った。

また、恋愛についても積極的で「ビビッと一目惚れして、すぐに欲しいタイプ」と語り、「付き合わないでいいけど好きでいていいですか？」とすぐさま伝えるという。

手越のポジティブさと恋愛テクニックについてネット民からは称賛の声が。

・チャラいが褒め言葉に聞こえるってどんだけポジティブなのよｗ

・手越くんのチャラいは遊んでるイメージなくて、一途な感じがして好感持てる！

・「好きになってもいいですか？」は手越くんがイケメンだからできるんだよ…？

・手越くんの恋愛テクニック聞いて「あぁ、こうやって落としてるんだな」ってイラってしたｗ　私のことも落としてほしい…

・恋愛テクニックを披露してTOKIOの面々が食いついている中、リーダーだけスンッ…って顔で聞いてるのがワロタ

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■「ポジティブ嫌い」は3割ほど

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,376名に「ポジティブな人」について調査したところ、およそ3割が「嫌い」と回答している。

ポジティブに受け取りすぎる姿勢をうっとうしいと思う人もいるのだろう。しかし、一方でポジティブ好きが7割もいることから、人生なにごとも前向きに生きていたほうが得だと言えるかもしれない。

本来「チャラい」イメージはアイドルにとってマイナスなはずだが、それが許されるのは、手越がもつ底なしのポジティブな性格だからだろう。

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（文／しらべぇ編集部・シマウマ姉さん）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年7月22日～2016年7月25日
対象：全国20代～60代の男女1376名（有効回答数）