読者は全盛期を知らない?『ViVi』が「浜崎あゆみ増刊号」発売
女性ファッション誌『ViVi』での連載が終了した浜崎あゆみ。同誌初の「増刊号」が発売。
「ViVi」6月号(講談社)で、歌手の浜崎あゆみが表紙を飾る増刊号が刊行されることが決定し、話題になっている。
浜崎あゆみの連載「Ayuのデジデジ日記」が前号で最終回を迎えたことを記念し、撮り下ろしカットやインタビューが掲載されるとのこと。 しらべぇ編集部では、同誌創刊以来初という増刊号に対するネットの声をチェックしてみた。
■専属モデルは幼児だった? 17年続いた「Ayuのデジデジ日記」
浜崎あゆみの私服スナップやプライベートの顔をメッセージつきで紹介する「Ayuのデジデジ日記」は、2000年に「Ayuのポラポラ日記」という名でスタートし、17年間続いた。
「ViVi」の読者層と言えば10代後半~20代前半が中心。専属モデルの玉城ティナは1997年生まれの19歳。読者やモデルが幼児の頃から続いていた連載ということになる。
https://twitter.com/tina_tamashiro/status/851304668114305024
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■若い子は知らない? ネット上ではシビアな意見も
連載開始当時はギャルのカリスマと呼ばれ絶大な人気を誇った浜崎だが、ネット民の反応はクールなものが多いようだ。
と、読者の年齢層との乖離に違和感を覚える意見が多数見受けられた。
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■かつてのファンは今でもあゆウォッチャー?
また、かつてのファンからは
と昔を懐かしむ声も。 ネット上ではシビアな意見も見られる「ViVi」増刊号のニュースだが、今でも浜崎あゆみのプライベートショットや私服を見ることができる公式「インスタグラム」では、
といった、ファン達の熱いメッセージを見ることができる。 昔のようなカリスマ歌姫ではないものの、一時代を築いた浜崎あゆみにはまだまだ根強いファンがいるようだ。
ヒット曲『Duty』の中で、“ひとつの時代が終わる”ことを切なく歌い上げた浜崎あゆみ。 17年続いた連載は終わってしまったが、彼女の私生活に興味があるファン達は、増刊号の発売を心待ちにしているかもしれない。
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