本日発売されたスコーンの上位版『スゴーン』 味の再現度がすごい
すんごいことになった「スコーン」をご賞味あれ
1987年の発売以来、サクサク食感と濃厚な味わいで親しまれている湖池屋のコーンスナック『スコーン』。
そんなスコーンがすんごいことになった新商品『スゴーン』が、本日7月3日に発売された。
いったいどの辺りがすんごいことになったのか、しらべぇ編集部では噂のスゴーンを手に入れたのでそのすごさをレビユーしたい。
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■「すんごい」とうたう実力は…
味は、赤の『スゴーン 海老まるごと』と青の『スゴーン 鶏炭火焼き』の2種類のフレーバー。
どちらも、金色で「スゴーン」と書かれており、パッケージからもその高級感と気合が漂っている。
まず袋を開けて驚いたのはその香りの再現度。「海老まるごと」は名前の通り、海老がまるごと入っているかのような濃厚な香り。
「鶏炭火焼き」は炭火焼きと謳っているだけあって本当に炭火で焼いたようなスモーキー香りが袋の中から漂ってくる。
それはそのはず。なぜなら「海老まるごと」は贅沢にも3種類(伊勢エビ、桜エビ、甘エビの頭)の海老をまるごと粉砕して使用しており
「鶏炭火焼き」は煮出した鶏と野菜の旨み、丸鶏エキスをふんだんに使用したフレーバーに、炭火焼きの香ばしさを加えたという。
味は噛めば噛むほどほど、それぞれの濃厚な旨味が口の中に広がり、子供に食べさせるにはもったいないほどの仕上がり。
カリカリ、サクサクとした食感とともに、香ばしいフレーバーがオトナの味を演出している。
通常の和風バーベキュー味のスコーンも最高に旨いのだが、もしかしたらそれらを超えてしまったかもしれない。
コンビニなどで見つけた際は、ぜひ試してみてはいかがだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ)