明石家さんまがメールに即返信するワケ 「スゴすぎる」と驚きの声

『スッキリ』に出演した明石家さんまが、メールに即返信する理由を語った。

2017/11/24 17:00


明石家さんま

メールLINEなどで相手から連絡がきたあと、「あとで返信すればいいか」とついつい返事を後回しにしがちなもの。

この問題について、24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)での明石家さんま(62)の発言が話題になっている。



■メールは電話感覚

番組にVTRで出演したさんま。MCである極楽とんぼ・加藤浩次(48)から「どうしてさんまさんはメールの返信があんなに早いんですか?」と質問を投げかけられると、「みんな言うねんけど、みんなどんなスピードなの?」と困惑の様子。

続けて「電話感覚やと思う。古い人間やから、多分しゃべってるイメージ」と、電話で話すような感覚で返事をしていることを明かした。「即レス」をしすぎるがゆえに弊害もあるとし、「悲しい未亡人 きょう抱いてほしい」といった迷惑メールにも返信しそうになると笑いを誘った。


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■即返信に共演者も驚き

さんまといえば、さまざまな番組でも共演者から「メールの返信が早い」と言われている。そして、そのメールには自身のオリジナル絵文字を添付するなど、ひと工夫も凝らしているよう。

スタジオの加藤は「(返信が)ものの2〜3分で返ってくるのよ、すごいのよさんまさん!」と、さんまとのやりとりを紹介。早すぎる返信に共演者立ちも驚きのようだった。


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■「即レス派」は4割

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に「メールやLINEの返信のタイミング」について調査したところ、4割が「すぐに返す」と回答した。

60代をのぞいたすべての年代で、男性よりも女性のほうが返信が早いことが明らかとなった。


「メールだから」と後回しにせず、電話と同じ感覚で相手とコミュニケーションをとるさんま。そのレスポンスの早さは見習いたいものである。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん イラスト/ミキシマ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代男女1342名(有効回答数)
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