亀田製菓とコラボ! 「赤いきつね」と「緑のたぬき」がせんべいになった
「赤いきつね」と「緑のたぬき」が
「赤いきつね」と「緑のたぬき」で有名な東洋水産とおかきやせんべいを製造する米菓メーカーの亀田製菓がコラボした『9枚 手塩屋 赤いきつね風味』と、『109g 揚一番 緑のたぬき風味』が、27日から12月末までの期間限定で販売される。
ともに味には定評がある商品ということもあり、期待は高い。とくにカップ麺好きには、どれほどの再現度なのかが気になるところだろう。
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■赤いきつねのお揚げ風味!
『9枚 手塩屋 赤いきつね風味』のパッケージには、大きく「赤いきつね」と「手塩屋」のロゴがプリントされており、赤を基調にしたデザインに。
どちらもダシにこだわった商品であるため、この2つがコラボしたとなれば、期待せざるを得ないだろう。
袋を開けてみると、定番の「手塩屋」シリーズ同様に一つひとつ小袋に入れられている。
一口食べてみると、バリバリと煎餅が砕ける音とともに、ダシの香りが口の中に広がる。そして、噛みしめるたびに、赤いきつねのじわーと染み出るようなあのお揚げの味が感じられる。
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■緑のたぬきはかき揚げ風味!
一方、『109g 揚一番 緑のたぬき風味』も、パッケージは「緑のたぬき」を彷彿とさせる緑を基調としたデザイン。そして、それぞれのロゴマークも大きくあしらわれている。
こちらも定番の「揚一番」シリーズ同様、食べやすい個包装に。
一口食べてみると、サクサクとした触感に、絶妙な塩気とほの甘いダシの味がベストマッチ。
油っぽさもあまり感じず軽い後味で、「緑のたぬき」のダシの風味が感じられる。
そのまませんべいを頬張るのはもちろんいいのだが、実際に「赤いきつね」と「緑のたぬき」を食べるとき、このせんべいをのせて食べてみても、食感が変わり面白いかもしれない。
期間限定ということもあり、早めのチェックがオススメだ。
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(文/しらべぇ編集部・ふふふふ)