ベッキー、壮絶な謹慎生活を明かす 元SMAP・中居正広の言葉に賞賛の声

ベッキーが謹慎生活の様子を明かし、支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを語った

2017/12/13 16:00


(画像はInstagramのスクリーンショット)

ゲス不倫」との流行語も誕生し、世間を騒がせたタレントのベッキーとゲスの極み乙女。のヴォーカル・川谷絵音の不倫騒動。

およそ1年間の活動休止期間を経て芸能活動を再開した彼女が、12日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演。騒動直後の謹慎生活の様子や、彼女を支えた人々のエピソードが披露され、多くの反響を呼んでいる。



■外出不可、笑顔自粛の謹慎生活

ベッキーは芸能活動を自粛していた謹慎生活の様子について、外出も許されなかった時期には「本当に何もできなかった」と語り、「本当にじっとしていただけ」だったそうで、時間の経過が長く感じたともコメント。

外出が許可されるなど徐々に制限が緩和されると、友人と買い物へ出かけることもあったそうだが、「車が走っている、人が歩いている、たったそれだけのことで感動するんです」と当時の精神状態についても解説。

また、外出時には「真顔で歩くようにしていた」そうで、その理由については「笑顔を見られたら『反省していない』と思われてしまうかも知れない。どこを切り取られるかわからないから」と語った。


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■中居正広に「どれだけ救われただろう」

同番組MC・笑福亭鶴瓶のリードにより、騒動の最中や謹慎生活の中で自分を支えてくれた人たちについて語るベッキー。その中で、

「『(週刊誌の)記事は記事、ここの関係性はここの関係性。ここの関係性は何も変わらないからね』って言ってくれた人がいましたね」


と、自分を支えてくれた人物からの言葉を引用。

鶴瓶から「中居かな?」と元SMAPのメンバー・中居正広の名前があがり、ベッキーは「どれだけ救われただろうって言うくらい。自分も大変なのに私のことも考えてくれた」と騒動の最中、中居に支えられたことを明かした。

すると鶴瓶は「結婚したらどうやねん?」と提案。ベッキーは驚きながらも「それ、たまに言われます…お騒がせカップル」とコメントし、鶴瓶と笑いあった。


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■中居の言葉に反響、賞賛の声

インターネット上では、中居がベッキーに宛てた言葉への賞賛の声が相次いでいる。

中居のファンをはじめ、多くの視聴者が彼の優しさと温かさに心を打たれた。


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■「人生のしくじり」半数以上が経験

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,336名を対象に「消したい過去があるか」調査を行ったところ、全体でおよそ6割の人が「ある」と回答。

多くの人が「しくじり」を経験しているようだ。「愛人役」のオファーも来ているというベッキー。再スタートを切った彼女を温かく見守っていきたい。

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(文/しらべぇ編集部・もやこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国20代~60代の男女1,340名(有効回答数)
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