飲み会で遊び道具に! メガネ愛用者が「ムカついた眼鏡の扱い」3選
眼鏡を利用していない人にはわからない不快さがあるようだ。
視力が良くてメガネとは無縁の生活を送る人にとって、眼鏡の扱いはあまり知らないもの。中には、気にもせずにしたことで、メガネをかけている人を不快にさせるケースもあるようだ。
しらべぇ取材班は、メガネ愛用者に「周囲にされてムカついた眼鏡の扱い」を調査してみた。
①飲み会でメガネを遊び道具に使われる
「メガネをしていると飲み会の席などで『ちょっとメガネ貸して』と言われて、みんなでまわして誰が似合うか…などの道具にされることがよくあります。
過去には、次の人にまわすとき放り投げて渡すなど雑に使われたり、顔のサイズが合っていないのにメガネを無理にかけて壊れるかとヒヤッとしたことも…。
目が良い人は知らないかもしれないけれど、メガネって作るのに数万円はかかる意外と高いものだし、遊び道具として使われたり、雑に扱われるのはムカつく」(男性・20代)
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②「曇っている」と洋服でメガネを拭く
「メガネをかけたがる人がいて、貸したあげたときに、レンズが曇っているのを見たら、『これ曇ってるよ』とTシャツやスーツなどの裾で拭かれることが少なからずあります。
でもメガネのレンズってデリケートだから、そうやって洋服やスーツで拭かれると細かな傷になって、あまりにも傷がつきすぎると曇って見えにくくなり、メガネの寿命を縮めるんですよ…。
だからメガネ拭きのクロスっていうのが存在するわけで…。本人たちは悪意はなんでしょうけれど、ほんとうやめて…と思います」(男性・20代)