清水富美加(千眼美子)が歌手デビュー 「洗脳されそう」と揶揄も

『幸福の科学』への出家騒動で話題になった清水富美加(千眼美子)が歌手デビュー。大川隆法氏が作詞作曲の『眠れぬ夜を超えて』が話題。

2018/04/02 15:30


千眼美子

幸福の科学』への出家が世間を賑わせた女優・清水富美加こと千眼美子(23)の歌手デビューシングル『眠れぬ夜を超えて』が25日にリリースされることが決定。

そして、2日から曲の先行配信がLINE MUSICにてスタートした。



■ツイッターで喜びをアピール

この曲は、千眼がヒロイン役で出演する来月公開の映画『さらば青春、されど青春。』の主題歌で、作詞作曲は映画の製作総指揮者でもある大川隆法氏が担当。サウンドプロデュースは水澤有一氏が手がける。

同日、千眼は自身のツイッターを更新し、「たった今、配信されました!」と身振り手振りを激しくしながら動画で喜びを伝えた。「皆さん、ぜひこのURLから聴いてみてください」と掲げたスケッチブックには手書きのURLが書かれていたが、左右反転になっているなど、お茶目な姿も披露。

続くツイートでも「ドキドキドキドキ」とつぶやき、かなり緊張していることが伺える。


関連記事:家族を捨てて宗教を選んだ青年の最期に絶句 「悲しくなる」

■一部では批判の声も

千眼の歌手デビューに、ファンからは「おめでとう」と喜びの声があがった。

・アプリ入れて聞きます〜!!! 聴けるの待ってました嬉しいです


・この曲聴くと、たくさん聴いてた去年の夏のことがふぁ~って思い出されて既になんとなくエモいです


・1番にお気に入りにしてきました!! BGMにします!!


・エイプリルフールじゃねえのか…


しかし、出家騒動の影響からか、一部では「洗脳されそう」「才能あるのにもったいない」と否定的な意見もあがっている。


関連記事:雛形あきこ、自撮り投稿に注意喚起コメント続々 「マンションが解析できる」

■宗教はうさんくさい?

出家騒動後、いまだに批判が飛び交う千眼。全国20〜60代の男女1,363名に「宗教」について調査したところ、約6割が「宗教はすべてうさんくさい」と回答した。

「信教の自由」が認められているとはいえ、日本人は宗教に対するアレルギーは強いようだ。


コミカルなキャラクターで人気の千眼だが、宗教について世間の多くが抱く懐疑的な意識が、応援する気持ちを妨げているのかもしれない。

はたして、その意識を千眼は変えることができるのだろうか、注視したい。

・合わせて読みたい→柳ゆり菜、スタイルの良さ際立つ女教師姿に悶絶 「さすが…!」

(文/しらべぇ編集部・らむたそ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年2月24日~2017年2月27日
対象:全国20代~60代の男女1,363名 (有効回答数)
清水富美加幸福の科学千眼美子
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング