南キャン山里、『スッキリ』スタッフとの確執再燃 マツコ「声だけの出演もういい」
『毒出しバラエティ 山里&マツコ・デトックス』で南キャン・山里亮太が『スッキリ』ディレクターとの確執続報を語るとマツコ・デラックスは…
妬み恨み嫉みを体現した芸風が世に受け入れられ、今や多くのバラエティ番組で活躍する南海キャンディーズ・山里亮太(41)。
長い付き合いのあるマツコ・デラックス(45)が「山里の毒を吐ける番組」として企画を通し、好評を博した『山里&マツコ・デトックス』(TBS系)が17日深夜に再び登場。視聴者から興奮の声が上がっている。
■『スッキリ』ディレクターとの確執
半年前は9冊だった、山里の心の闇・毒を書き綴ったノートは13冊にまで増え、世の中への不満をますます抱えていることが明らかに。
前回、友人の「天の声」が出演する日本テレビ『スッキリ』のディレクターとの確執を語った山里。打ち合わせで態度の悪いディレクターに「舐めてんのか」とキレると、「はい」と答えられたエピソードを披露していた。
放送後、現場に居づらくなっていた山里に、この春、大きな動きが。月~木は「山里の友人」が続投するものの、金曜日担当が変わり「次世代のできそうな芸人をブッキングしてくる」と明かす。
千鳥・ノブやメイプル超合金・カズレーザーなどの人気芸人が週替わりで声を担当することになり、「今朝もめてきたばかり」と実情を告白。不敵な笑顔で「切る気だろう! おーはようございまーす」と決め台詞を吐いた。
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■マツコ「声だけの出演はもういい」
山里はほかにも、1人MCのはずが現場に行くとハライチ・澤部佑もいた「MC詐欺」、「ワイプがうるさいという苦情」への怒りを露わにし毒を吐き続ける。
マツコが「(1人MCを任せられるか)その境界線のキワキワにいる最前線。ネガティブに捉えないで、それだけ『山里さんとやりたい』若手が日本中にいる」とフォローすると、山里も満足気。
さらに「声だけの出演もういいんじゃない?」と提言されると、「(『スッキリ』司会の)加藤浩次と対等にやりあえるのは自分としても(ライフワーク)」と強調。
しかし、「じゃあそろそろ、加藤さんとダブルMCとか」とマツコに持ち上げられると、「いっちゃいます? 『この差って何ですか?』」と願望を口にした。