松本人志、長嶋一茂の「娘の彼氏への試練」がヤバすぎる 「一生結婚できない」の声も
『ダウンタウンなう』で松本人志と長嶋一茂が「愛娘が彼氏を連れてきたら」まずどうするかを熱弁! 浜田雅功、坂上忍らが苦笑いした試練とは…
11日放送『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)「本音でハシゴ酒」に長嶋一茂(52)が登場し、ダウンタウン・松本人志(54)と愛娘について熱弁。
「娘が彼氏を連れてきた」場合を想定した2人の「娘の彼氏への試練」に、視聴者からも驚きの声があがっている。
■妻からの不満が爆発
良くも悪くもワガママで奔放な性格のため周囲に迷惑をかけている一茂に、周囲や妻が不満をぶちまけたこの日。娘たちへの強すぎる愛情も暴露された。
溺愛している娘が合宿などで1週間ほど家を離れると、一茂は号泣。手が休まった妻が友人らとランチを楽しんでいると、「お前はよく平気だな。涙でかすんで字も読めない」と面倒なメールが届くと明かされる。
これに対し「(涙が)出ちゃうものはしょうがない」と開き直る一茂。呆れる坂上忍(50)や浜田雅功(55)から「たった1週間、そんなに悲しい?」と問われ、「悲しい、女房と2人きりになると喋ることもない」と本音を吐露した。
関連記事:長嶋一茂が妻から「もう私の話はしないで」と注意受けた驚きの理由とは…
■娘の彼氏の頸動脈を…
ここで同じく娘のいる松本と「娘が彼氏を連れてきた」場合を想定したトークが展開された。
松本は、「まず彼氏以外を部屋の外に出して、後ろから頸動脈を締める」と告白。どう逃れるのか、この状況で生き残れるかを試すと熱弁する。
これに対し、一茂も関節技・腕ひしぎ逆十字をかけて「どうやって逃げるか。男としてどれだけ強いのか、まず腕力を確かめる」と賛同。
さらに松本が「好きになった子の父親に刃をむけられるヤツかどうか」を知る意味もあると語ると、周囲は呆れ顔だったものの一茂だけは「同意見です」と最後まで強く共感し続けた。