12星座別ランキング 喧嘩両成敗 はありえないと考えている星座は？
ヒートアップしたいざこざに、喧嘩両成敗はあり？
喧嘩になった時「どちらにも非がある」として、場を収める「喧嘩両成敗」の考え方が持ち出されることがある。解決できない喧嘩の仲裁には役立つが、やや強引な理論のため「納得できない！」と感じる人も少なくないはず。
しらべぇ編集部では、全国20代～60代の男女1, 342名に「喧嘩両成敗はおかしいと思う」か意識調査し、12星座別でまとめた。
■1位はかなり頑固なあの星座
調査では、44.1％が「喧嘩両成敗はおかしいと思う」と回答。 12星座別で見てみると、
1位にランクインしたのは、公平さを大切にしているみずがめ座。どちらに非があるかが、喧嘩両成敗により曖昧になることを嫌がりそう。また、自分の気持に正直なため、しっかりと解決すべきと感じた時は、頑なに認めないはずだ。
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■しっかり解決したい星座
続く2位と3位には、うお座といて座が登場。流されやすい性格のうお座は、喧嘩を収めるために喧嘩両成敗にしてしまいそう。しかし、プライドが高い面もあり、内心では「この解決方法はおかしい」と感じている――なんてことも。
一方で、エネルギッシュないて座は、自分の考えがはっきりしているタイプ。「どちらかも悪かった」で終わらせるのではなく、しっかりと解決することに重きを置いているのかも。
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■手段に拘らない下位星座
10位のしし座はリーダーシップが特徴的。常に周りを引っ張るタイプで、身近に起こったいざこざの対処にも手慣れている。争い続けるのを避けるためと割り切って考え、あまり抵抗を感じないのかも。
続く11位は、おひつじ座。言いたいことをはっきりと伝えることができるタイプで、それぞれの問題点を指摘できるはず。しかし、それでも解決されなかった場合は、「喧嘩両成敗でいい」と判断しそう。
そして最下位となったのは、平穏を好むかに座だ。争い事を好まない性格で、喧嘩を終息させるためなら、方法に拘らない可能性も。とはいえ、懐が深いタイプでもあり、しっかりと両者の意見を聞いてから、ひとつの手段として「喧嘩両成敗」を用いる用意があるのだろう。
互いに納得できる解決が図られることが大切だが、双方に非があったり、妥協点を見つけたりするために使われる「喧嘩両成敗」。そもそも争いが起きないことが、一番なのだが…。
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（文／しらべぇ編集部・ひすい翔子）
対象：全国20代～60代の男女1,342名 （有効回答数)
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