ありえない！ 「子供の前で平気でタバコを吸う親」の最低行動3選
子供の前でタバコを吸うのは「虐待」だと感じる人もいるようです。
タバコは、子供の健康や発育などに悪影響を及ぼすと言われている。そのため、喫煙者であっても子供の前でだけは我慢している親は多いだろう。
だが中には、子供の健康よりも自分の吸いたい欲求を優先してしまう人たちもいるようだ。しらべぇ取材班は、「子供の前でタバコを吸う親を見たことがある」人々に話を聞いてみた。
①喫煙スペースで子供とお茶
「カフェの喫煙スペースでお茶しながら一服していたときに、『あー、タバコ吸いたい』と女性が入ってきたんですが、幼稚園生くらいの子供も一緒でした。
密室のように区切られているだけの喫煙スペースだし、特別な換気もないのでとんでもなくタバコの煙が充満してて、『えっ…こんなところに小さい子を連れてくるの？』とドン引き。
私も喫煙者だから吸いたい気持ちはわかるけれど、子供まで一緒なのはちょっと…。喫煙スペースも20歳未満は入れないようにしないといけないのでは、と思ってしまった」（20代・女性）
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②嫌がる子供に「出て行け！」
「ヘビースモーカーの友人がいますが、中学生の娘さんに『美容によくないから目の前でタバコ吸わないで』と言われたら、『嫌ならこの家から出て行け！』と逆ギレしているのを見たことがあります。
すごく悪いことをしたならまだしも、自分のタバコを嫌がられたら親の権力を使って『出て行け』と言う姿に唖然…。そもそも子供の健康を考えたら、目の前で吸ったらダメでしょう」（30代・女性）
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