12星座別ランキング 仕事はできれば楽にこなしたい星座は…
「楽して稼ぎたい」そんな思いが強い星座は…。
仕事にやりがいを感じて熱心に取り組む人がいる一方で、「楽して稼げたらいいのに…」と思う人も少なくないだろう。
しらべぇ編集部では、全国20代~60代有職者の男女666名に「仕事ではできるだけ楽をしたい」と考える人の割合を調査し、12星座別でまとめた。
■本音を言えば…
調査によると、「仕事ではできるだけ楽をしたい」と考えている人は、59.5%と半数以上という結果に。次に12星座別に見てみると、
68.5%で1位となったのは、さそり座。自分の気持ちに正直なタイプで、仕事が忙しかったり大変だったりすると、素直に「楽したい」と思いそうだ。また、秘密主義で多くを語らないためクールに見られるものの、じつは「サボる方法」を考えている…なんてこともありそう。
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■仕事で楽するメリットも
続くランキング上位は、「目的があるため楽したい」と考える傾向がみられた。2位のしし座は完璧主義。最も「細かいこだわりを持つ」ため、仕事で必要以上にハードルを上げてしまうことも多そう。そのため、少し手を抜いて、楽に仕事に取り組みたい…という気持ちになるのかも。
3位は、いて座。かなりエネルギッシュなタイプで、常に新しいものに挑戦したいと思っている。仕事を楽にこなせれば、その分ほかのことに注力することができると考えているのだろう。
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■生真面目な星座たち
一方でランキング下位は、楽することにあまり魅力を感じていないようだ。
10位のみずがめ座は、なんでもそつなくこなせるタイプで、もちろん仕事も早い。その能力の高さから、「今の仕事に満足できていない」という傾向もあり、もっとレベルの高い仕事を求めるなんてことも。
11位は、うお座。褒められることに喜びを感じるため、仕事で成果を出すことに価値を見出していそう。さらに、プライドも高く、仕事で楽をする自分に嫌悪感を抱きそうだ。
12位は、やぎ座。真面目にコツコツと頑張ることができる努力家。また責任感が強く、周囲を気に掛けて行動するタイプのため、「自分が楽をすることで、ほかの人の負担が大きくなるのでは」と意識するのだろうか。
楽して稼ぎたいと思っても、実際はそう簡単にはいかないもの。きちんとする部分と、効率的にこなしてよい部分の見極めをすることが大切といえそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代有職者の男女666名 (有効回答数)