小室哲哉、KEIKOの話はデタラメだった? 文春砲に「おかしいと思ってた」の声
不倫報道により、記者会見で引退を発表した小室哲哉。妻・KEIKOに関する発言は「ほとんどウソだった」と『文春オンライン』が報じて話題に。
しらべぇ既報のとおり、ことし1月に『週刊文春』によって看護師A子さんとの不倫を報じられたアーティスト・小室哲哉。介護疲れに悩んでいたこと、引退を表明したことにより、世間から同情の声が数多く寄せられた。
このことについて、KEIKOさんの親族がこれらの話について「ほとんど嘘」と怒りの告発をしていることを、4日配信の『文春オンライン』が報じた。
■「文春砲」に怒り
会見では、妻のKEIKOがくも膜下出血で倒れたことにより、介護ストレスに悩んでいたことを告白していた小室。
介護疲れの中でA子さんが精神的な支えだったこと、「すでに男性機能は果たせていない」と赤裸々に語ったこと、KEIKOに対する愛の深さが伺える内容に『週刊文春』に対する批判の声が相次いだ。
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■会見の言葉はウソだった?
しかし、報道によれば、KEIKOと向き合っていきたいとの小室の言葉は「ほとんどウソ」だったという。KEIKOの親族の証言では、小室は介護らしい介護をしていなかったとのこと。そもそも、KEIKOは要介護者ではなかったようだ。
また、小室は会見で「KEIKOが音楽に対する興味を失ってしまった」と語っていたが、これについても地元の音楽関係者の証言によれば、KEIKOは仲間内でカラオケに行っているとし、小室の発言と反するという。
さらに、KEIKOのプライバシーに関わることを、多くの人に注目される場で発したことに憤りをおぼえているとのこと。