そんなこと言わなくても…「専業主婦が夫にされて不快になった」態度3選
夫から見下された態度を取られる人も…。
家族のために働く専業主婦も立派な仕事だろう。だが中には、お金を稼いでいる自分のほうが偉いと思い、ひどい言動をする夫もいるようだ。
しらべぇ取材班は、専業主婦を経験した女性たちに「夫にされて不快だった言動」を調査してみた。
①食わせてやっているのに
「元夫と喧嘩したときに必ず言われたのが『食わせてやっているのに!』という言葉でした。この発言が嫌で、パートに復職しました。
しかし働いたら働いたで『稼ぎが低いくせに』と文句。その後正社員になってそこそこ稼ぐようになったら、『家事もろくにやらない』と文句。
専業主婦に文句を言うような人は、働いたとしても、いくらお金を稼いだとしても、なにかしら文句を言うんだと、7年目で結婚生活を終えるときにやっと気づいた」(30代・女性)
関連記事:クロネコヤマトの配達員が刃物男を取り押さえる 容赦ない殴打に「スゴすぎ」の声
②俺のお金で遊びにいくんだ
「専業主婦になったばかりの頃に、これまでのノリで『女友達と遊んでくるね』と言ったら、『俺のお金で遊びにいくんだ』と言われました。
表情からして冗談ではあったけれど、この瞬間に『あぁ、そうか。稼いできているのは夫だから、彼からしたら自分のお金で遊んでいるように思うよな…』と気づいて。
これ以降は、友達と遊びに行くのも、自分の靴下とかちょっとしたものを買うだけでもなんだか気を遣うようになり、自由に生きるためにもすぐ仕事を再開しました」(30代・女性)