永野芽郁『半分、青い。』クランクアップをブログで報告 耳が聞こえなくなったことも
永野芽郁、『半分、青い。』長期間の撮影が終了! 撮影中は心身ともに大変だったことをブログに綴っている
女優の永野芽郁が主演を務める、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の撮影が終了したことを報告。長期にわたる撮影では、苦悩の日々があったことを振り返っている。
■朝ドラ撮影終了に「わーい!!」
21日、自身のオフィシャルブログでは、ドラマのタイトル『半分、青い。』でエントリー。9月29日にラストを迎える同ドラマは17日にクランクアップを迎えているが、改めて「撮影無事終了しましたー!!わーい!!おわったー!!」と、喜びを綴った。
出演者は拘束期間・時間ともに長く、経験した女優たちは精神的につらい状況になることも多いことで知られる、NHK連続テレビ小説。
作品は、故郷となる岐阜と東京を舞台にヒロイン・鈴愛(すずめ)の半世紀を描いている。10カ月という長期間にわたって鈴愛を演じた永野も同じく、「朝起きるのがしんどくて 笑いたいのに笑えない日もあったし 色んなことがあった」そうだ。
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■泣きまくってる日も、耳が聞こえなくなったことも
「泣きまくってる時もあったし 全く声を発さない日もあった」「長い期間スズメとして生きてたから 家に帰っても自分が何者なのかよくわからなくなってたなぁ」と日々押し寄せる感情に翻弄されていたようだ。
主演というプレッシャー、そして毎日現場に通う日々はひと息つく間もなかったのだろう、過労や精神的ストレスも関係している「突発性難聴」だったのかは不明だが、眠れずに苦しくなり、本番中に耳が聞こえなくなったこともあったそう。