渡辺直美、芸人を志すきっかけを告白 「一匹狼のヤンキー」とのドラマな展開に衝撃
『誰だって波瀾爆笑』で渡辺直美が芸人を目指したきっかけを告白!
インスタグラムのフォロワー数日本一、独特の笑いやファッションのセンスが世界からも注目を集めている女性芸人・渡辺直美(30)が、9日放送『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に登場。
その中で、渡辺が芸人を目指したきっかけを告白。そこには幼なじみのヤンキー・スグルの存在があった。
■「先生モノマネ」が先生にバレる
明るい性格ではあったものの、性格が「クソまじめ」だった渡辺。中学時代はクラスの人気者というより、仲の良い友達の前でモノマネを披露するだけだったと明かす。
「休み時間の30分、教室の後ろで友達とモノマネ大会を開いていた」渡辺だが、学校の先生のモノマネをしていることがある先生にバレてしまう。
その結果、ある日、授業が終わる10分前に突然「渡辺さんにモノマネをしてもらう」という先生からのムチャぶりを受けることに。
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■ふてくされたスグルが…
仲の良い友達の前でしかやってないため、渡辺が「モノマネが得意」ということを知らないクラスメイトも多い。渡辺は意を決し、緊張しながら前に進む。
ここで一匹狼のヤンキー・スグルが呆れて「やってられねえ」と出ていこうとする。それを教師に止められ、渡辺のモノマネをふてくされた態度のまま鑑賞し始めた中で渡辺は先生たちのモノマネを披露する。
クラスは爆笑に包まれ、ふと見るとスグルも笑っている。その姿を見て自信をつけた渡辺は「私は芸人になる」と決意したと語った。