『news zero』有働アナ「なんでしたっけ、次?」 あわや放送事故に反響相次ぐ
『news zero』のメインキャスターに就任した有働由美子アナ。初回はとっても緊張していた様子
元NHKアナウンサーの有働由美子アナが、10月1日から『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスターに就任した。
記念すべき初回放送では、有働アナの緊張がお茶の間に伝わり、ヒヤッとすつような一幕も。そんな有働アナの様子に、さまぁ~ず・三村マサカズが言及し、共感の声が相次いでいる。
■有働アナ「何でしたっけ、次?」
同日は、京都大学の本庶佑特別教授が、ノーベル医学生理学賞を受賞したとの速報が飛び込み、有働アナは、2012年に同賞を受賞した、京都大iPS細胞研究所の山中伸弥教授へのインタビューを行うことに。
中継映像でのインタビューは、山中教授からも有働アナのメインキャスター就任を祝福する言葉が贈られるなど、和やかに行われた。しかし、山中教授との中継が終わると、有働アナは緊張の糸が切れてしまった様子。
手元の資料を漁りながら「何でしたっけ、次?」とぽつり。数秒の空白の時間が流れた後、「この後も、大事なニュースをお伝えします」とアナウンスし、CMに突入した。
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■緊張気味の有働アナに声援
有働アナが民法デビューする様子を見届けようと、多くのファンが見守った1日の放送。周囲から「肩の力を抜いて」助言を受けていたものの、緊張気味だった有働アナの様子に、多くの声援が送られている。
本庶先生のノーベル賞受賞のニュースでコメントされる中継の山中伸弥先生からも最初に有働さんへコメントがあったり、スタジオスタッフの笑い声が入ったり、ニュース番組なんだけど、どこかあさイチみたいなお茶の間な雰囲気ある新しい形のニュース番組ね。
有働さーん、リラーックス♪♪#NewsZERO— peri (@kaname_mochi) October 1, 2018
新しい #NewsZERO 、有働さんが固くなくライトな感じで好きかも。
「次なんでしたっけ?」でゆるんだー。
だからあさイチ思い出す。ここで恋しくなるのはイノッチ。ただただイノッチ。— oms osg (@mismile012) October 1, 2018
有働ZERO、始動。
あれだけキャリアも実力もある方ですが、緊張されてる一幕もあって…😌
非常におこがましいのですが、同業者の端くれとして、親近感もあり、新鮮でした🙈
初日ながら有働さんらしい進行と存在感はさすが😍
よりニュースを身近に感じられる報道番組になりそうな予感😌— 島川未有(四国放送アナウンサー) (@shimakawamiyu) October 1, 2018
新しいnews zero。
有働さんの明るさが村尾さんと違う温かい雰囲気があって良いと思います。
櫻井さんは12年の安心感で初めてzeroファミリーとして緊張しているアナウンサーもしっかりとサポートされていて凄いと思いました。— 秋(しゅう) (@better5921) October 1, 2018
「あれだけキャリアのある人でも緊張するんだ…」といった声も。また一方では、「番組全体がグダグダしていた感じ」といった声もあげられており、有働アナだけでなく、番組全体の緊張感がお茶の間に伝わっていたようだ。