「大谷翔平の等身大パネル」窃盗で56歳男が送検 その供述に「よくわからん」の声
もっと他にファンになる方法があったはずなのに…。
10日、大谷翔平選手の等身大パネルを盗んだ容疑で、北海道浦河町の無職の男(56)が送検された。
犯行にいたった動機に、ネット上では驚きの声が相次いでいる。
■「ファンになろうとして」盗む
報道によると、男が大谷選手のパネルを盗んだのは2018年6月。浦河町の商業施設に展示目的で置かれていたパネルを見つけ、持ち去った疑い。
警察の取り調べに対し、男は今年3月に福島県から移住してきたこと、そしてファイターズのファンになろうとしていたことを告白。そんななか、現場の商業施設でパネルを見つけ、欲しくなったという。
警察によると、男の部屋に大谷選手のポスターなどもあるとのことで、今後、余罪を追及していく予定だ。
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■「よくわからん」「意味不明」
男の供述に対し、ネット上では「よくわからん」などの声が相次ぐことに。
・別にパネル盗まんでもファイターズファンになったらええがなw この方の思考がよくわからんw
・ファイターズ好きになろうとしてくれるのは嬉しいけどこれは酷い…
・好きになるためにパネルを? 好きだから盗むならわかるが…