坂上忍、就活セクハラ問題に「妻が被害者を訴えたら?」 まさかの発言に騒然
大林組のリクルーターによる就活パワハラ問題。加害者が妻帯者であることから、坂上忍が被害女性との「不倫関係」を指摘するような発言が…
大手ゼネコン「株式会社大林組」の現役幹部の男性社員が、当時就職活動をしていた女子大生とリクルーターとして面会し、不適切な行為を働いていたことを『週刊文春』が報道した問題。
15日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でも議論が行われ、俳優・坂上忍の鋭い指摘に場が騒然となる一幕があった。
■リクルーターが就活生に不適切な行為
報道によると、2017年4月、同社の当該男性社員がリクルーターという立場を利用し、当時就職活動中だった女子大生を酩酊させ、ビジネスホテルに連れ込んで性行為に及んだとされる。
女性は役員面接の直前というタイミングだったこともあり、男性社員からの誘いを断ることができず、内定が決まった後も3~4回ほど関係を持ってしまったという。
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■坂上「男性の奥さんからしたら…」
坂上は、女性が男性社員と複数回関係を持ってしまったことに着目。前日の放送で特集した元モーニング娘。後藤真希の不倫問題を例にあげ…
「あれって、最終的には真希ちゃんの旦那さんが不倫相手の男性を訴えたんですよ。それに当てはまるかどうか分からないけど、このオヤジは最低な男だと思う。じゃあ、奥さんが例えば『複数回関係持っちゃってる』ってことでこの女性を訴えたらどうなるの?」
と、疑問を投げかけた。