元体操・田中理恵が整形を考えた瞬間に悲鳴 「なかなかエグい…」
『踊る!さんま御殿!!』元体操選手の田中理恵が「整形」を考えたタイミングは…。
26日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に元体操選手の田中理恵が出演。整形手術を考えた壮絶な過去を明かした。
■ケガをしても「絶対泣きたくない」
番組では「自分はなんて負けず嫌いなんだろうと思うこと」をテーマにトークを展開。田中は、おでこ、アゴ、眉毛など顔を5箇所ほど縫ったを明かし、「(下)唇は貫通しているんです。段違い平行棒で顔を打って、前歯とここ(唇)でカチンと…。12針縫ってるんですけど」と振り返る。
このエピソードにスタジオからは悲鳴があがるが、田中は「それでも笑っていられるんです。絶対泣きたくない。笑ってたい」と弱さを見せたくないようで、ケガをした日も「みんなでピザを食べようね」と話していたという。
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■整形を考えたタイミングは…
さらに、MCの明石家さんまから「女としてこんな美人に生まれてきて顔ケガするとか『こんなスポーツ辞めよう』とか思わなかったの?」と聞かれると、田中は「(唇を)縫った後、タラコみたいになるじゃないですか。まず整形は考えました、一瞬」と明かし、現在もゆがんでいる顔を見せる。
すると、さんまは「ほんまや。ゆがんでるけど私キレイでしょう? どんだけゆがんでも私はキレイでしょう?」と田中の気持ちを代弁。田中は「違います! ひどい!」と否定した。