『TOKIOカケル』ジャニーズデビュー秘話に騒然 「名前出してくれた…」
A.B.C-Zの橋本良亮が『TOKIOカケル』に出演。デビューにまつわる話に注目が集まっている。
ジャニーズの5人組グループ「A.B.C-Z」の橋本良亮が、17日放送のバラエティー番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。デビューにまつわる話を明かし、注目が集まっている。
■橋本「腐りかけてましたね」
2004年にジャニーズ事務所に入所した橋本は、のちにHey! Say! JUMP! のメンバーとなる高木雄也、有岡大貴、伊野尾慧、そして現在Snow Manとして活動する深澤辰哉と共にJ.J.Expressを結成。デビューを夢見て、活動を行っていた。
そんななか、2007年に横浜アリーナで開催されたジャニーズJr.ライブで、新しくデビューするグループのメンバーがサプライズで発表されることに。
J.J.Expressのメンバーが次々と選ばれていき、橋本もその流れで名前を呼ばれるつもりで待機していた。しかし、橋本と深澤は選ばれず。ふたりしてその場で号泣したという。橋本は「腐りかけてましたね」と当時を振り返った。
関連記事:生配信中におにぎり一気食いした女性が死去 息子のツイッター更新に反響
■橋本と似た境遇の長瀬智也
同じユニットの同世代が先にデビューする絶望感を14歳で味わった橋本だが、翌年にはメンバー全員が先輩のグループ「A.B.C」に加入。A.B.C-Zとしてデビューすることになる。
城島茂に「嬉しいか、嬉しくないかでいうと?」と当時の心境を聞かれると、「嬉しくなかったです」と吐露した。
すると、国分太一は橋本と同じような立場でTOKIOに入った長瀬智也に、「ショックだったの?」と質問。長瀬は「そのときはね!」と語尾を強めて、ほかのメンバーたちを笑わせた。