神田うの、極秘入院のあとで2度目の流産 「夫に言われた言葉」は…
一昨年に椎間板ヘルニアで極秘入院し、その後2度目の流産を経験していた神田うの。黒柳徹子に打ち明けた「夫からの言葉」に多くの反響が寄せられている
26日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、モデルでタレントの神田うの(44)と、実の弟で「ハマカーン」の神田伸一郎(42)が出演。
神田が「2度目の流産」について告白し、多くの反響が寄せられている。
■2度の流産を経験していた
一昨年、神田が椎間板ヘルニアで極秘入院していたことについて、黒柳徹子は「その手術のあとに妊娠なさったんでしょ?」と言及。
神田は「いえ、してないです」と言いかけたものの、「手術後のあと妊娠したんですけど、残念ながらそれは流産したんです…」と明かした。それは、彼女にとって2度目の流産だったという。
「ヘルニアがあって、絶対来年こそはいい年になるよ、絶対いいことがあるよって言われて。それで妊娠したので『良いことがあった!』と思っていたら、3ヶ月で動かなくなっちゃって…」と打ち明けると、黒柳は「あらかわいそう…」と、神田に寄り添った。
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■「夫からの言葉」は…
深い悲しみの最中、神田は夫に「なんで私ばっかりツラいことが起こるの!」とあたってしまったこともあったのだそう。
「いやいや、これでバランスが取れているんだって。君は傍から見たら幸せで恵まれていて、そういう環境で育って、僕みたいな優しい旦那さんもいてね…とか言うわけですよ」と、夫は神田を慰めてくれたという。
夫からの言葉に黒柳も「幸せっていうのは当たり前のことじゃないんだよってことよね」としみじみ。神田は夫の言葉に納得し、つらい時期を乗り越えてきたようだ。