『イッテQ』河北麻友子、デヴィ夫人への“神対応”に称賛の声 「すごい…」
出川哲朗、デヴィ夫人と無人島生活に挑んだ河北麻友子。口の中に砂が入ってしまったデヴィ夫人に、自分の袖口を差し出し…カメラが捉えていた神対応に称賛の声
2日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にて、出川哲朗、河北麻友子、デヴィ夫人の3人が1泊2日の無人島生活に挑戦。
河北がさり気なくデヴィ夫人を気遣ったシーンに、視聴者から称賛の声が相次いでいる。
■夫人の口の中に砂が…
フィリピンの無人島に上陸した3人は、海で高級食材のニシキエビや貝類、イカなどの食料調達に成功。スタッフも加わって火を起こし、食材をボイルして食べていたときのことだった。
かなり歯ごたえのある貝を食べていた夫人が「うわっ口の中の砂が…」と、口に砂が入ってしまったことを訴える。すると、隣りに座っていた河北がさっと自分の袖口を夫人の口元に差し出し、「取れました?」と様子をうかがった。
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■スタッフ「素晴らしい介護力」
出川から「今何を舐めたの?」と聞かれた夫人は、「(河北の)シャツに私の舌を付けて砂を取ったの」と説明し、河北のおかげで砂は取れた様子。
放送されたVTRには、夫人が河北の上着の袖口で口を拭う場面がしっかりと収められていたほか、「素晴らしい介護力」とのテロップも入れられ、スタジオからは拍手と笑いが沸き起こった。