八村塁選手、お気に入りの富山弁は「ちんちんかいかい」!? その意味は…
「日清食品ホールディングス 八村塁グローバルスポンサーシップ契約記者発表会」に、NBAワシントン・ウィザーズの八村塁選手が登場。
22日「日清食品ホールディングス 八村塁グローバルスポンサーシップ契約記者発表会」が開かれ、NBAワシントン・ウィザーズの八村塁選手が登場。
カップヌードルとの思い出や、今後の目標について熱く語った。
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■遠征にも!
日本人として初めてNBAのドラフトで1巡目指名を受けた八村は、今回の契約を「日本といえば、カップヌードル。小さい頃から馴染みのある、ずっと食べてきた会社と契約できることがすごく光栄」と喜ぶ。
高校生時代は1人暮らしだったと言い、「部活から帰ってきて、夜ご飯食べて部屋に戻ると、すぐお腹すいちゃって。そういう時に食べたり、友達の部屋にいいやつがあったらこっそり取って持って帰ったり…」とにっこり。
遠征でも「ご飯が日本人として合わない地域に行くこともあったので、チームとしてカップヌードルを持って行き、それを食べて試合に臨んだ」こともあるとか。
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■お気に入りの富山弁!?
本日より公式動画チャンネルで公開される、自身初のCMの感想を聞かれると「すごいかっこいいです」と照れ笑い。CMのラストで「まいどはや」と富山弁で挨拶するシーンがあり、そこがお気に入りだと明かす。
「高校入るまではずっと富山弁。でも高校は仙台だったので標準語になって。もう地元に戻っても出ないですね」という八村だが、お気に入りの富山弁を聞かれると恥ずかしそうに「ちんちんかいかい」。
ちなみにこれ、「正座」という意味なんだとか。
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■オリンピックに向けて…
『NBAに行く』とともに、『オリンピックに出る』という夢を持っていた八村。8月末には中国でW杯も始まるため、「(W杯では)アメリカとも戦えますし…どれだけ日本のバスケができるか。リーダーシップを出して、いろんなプレーで魅せられたら」と決意を語る。
そして「(ワシントン・ウィザーズには)いい選手・いいコーチが集まっている。まずはプレーオフに残れるよう、シーズンを通して1試合1試合、どれだけ勝ちに貢献できるか」をNBAでの目標にしているといい、「東京オリンピックに向けて、いい方向に繋げられたら」と微笑んだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)