ロンブー淳、亮の“処遇”めぐる騒動に訴え 「大切だと言うなら…」
吉本興業・岡本社長の会見前に、ロンドンブーツ1号2号の田村淳がツイッターを更新。相方・亮の処遇を巡る騒動について明かした
反社会的勢力との間で闇営業を行い、今月20日に「雨上がり決死隊」宮迫博之とともに謝罪会見を開いた、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮の処遇をめぐる問題について、相方である田村淳がツイッターで言及した。
■会見時は生放送の打ち合わせ
「亮さんの『処遇』について…」の文言とともに、3枚のキャプチャ画像を公開した淳。「7月20日 亮が宮迫さんと会見をすることを発表してから、間もなくしてスポーツ紙から田村亮と吉本興業が契約解除の記事が世の中にでました」と記し、そのことに「僕になんの報告もなく、相方の契約解除が報じられたことに違和感を感じていました」と訴えた。
現場にいたマネージャーも亮の契約解除については知らなかった様子で、記者会見当時、生放送の打ち合わせをしていた淳は「記者の方を通じて亮に契約解除が伝えられるシーンは見ました。亮もそのときに契約解除のことを知ったようです」とつづる。
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■亮の契約解除は「誤報」
そして、同日の午後5時40分頃、生放送のCM中にマネージャーから耳打ちで「亮さんの契約解除は誤報です」と伝えられたそうで、そのときの気持ちについて「安堵と不安が入り混じった不思議な感覚になったのを覚えてます」と淳。
同日午後6時に生放送を終え、楽屋でマネージャーとは以下のような会話もしたという
淳:亮は契約解除されていないの?
マネージャー:誤報です
淳:吉本から公式に訂正は入ったの?
マネージャー:入ってないです
淳:そのスポーツ紙は訂正したの?
マネージャー:してないです
淳:本当に自社のタレントが大切ならば、契約解除の誤報を打たれたら、抗議するなり、訂正を求めたりするでしょ?
マネージャー:広報に確認します
この後、淳はマネージャーに「わかった、公式発表を待ってる」と返答したそうだ。