弘中綾香アナ、局アナの給料を心配する人に反論 「あなたたちは…」
『ひろなかラジオ』弘中綾香アナ、局アナの給料を心配する声に「そういうので仕事やってるわけじゃねーんだ」とバッサリ。
テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが15日放送の『ひろなかラジオ』(AbemaTV)で、局アナの給料事情を心配する声を一刀両断した。
■「給料変わらないんだよね?」と心配
最近はとても忙しいという弘中アナ。職業柄、突然仕事が入ることもあって予定を立てるのが難しいようで、ランチなどの予定を度々ずらしてもらうことがあるとか。
その際、約束していた人から「そんなに働いて、でも結局給料変わらないんだよね? 局アナだから。大丈夫? それって大変じゃない?」と言われることがたびたびあるようだ。
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■「お金のためにやってるわけじゃない」
こういった声に、弘中アナは「そういうので仕事やってるわけじゃねーんだって思いますね」とバッサリ。
会社員ということもあって仕事量に応じて給料が増えるわけではないが、「私は今の仕事が好きでやっているし、全然ストレスも感じてないし苦になってない」と語る。
そして、「お金のためにやってるわけじゃないんだ私は。あなたたちは違うかもしれないけど。私は、自分のやりがいとか楽しさとかそれを求めて働いてるんだと言いたい」と微笑んだ。
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■仕事はお金のために我慢してするもの?
お金のために働いていないと語った弘中アナだが、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,352名に「仕事」について意識調査を実施したところ、約4割が「仕事はお金のために我慢してするもの」と回答。お金のために我慢をして働いている人は決して珍しくないようだ。
また、しらべぇでも既報のとおり、6割以上の人が「仕事で一番重要なのはやりがい」と答えている。
忙しい日々を送りながらも「全然ストレスも感じてない」と仕事を楽しんでいる弘中アナ。それは、お金のためではなく、やりがいのために働いているからなのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の男女1352名