田村淳、独自の芸人論語る 変更したSNSアイコンにはツッコミ殺到
田村淳が自身の想いを熱弁。ファンからは共感と擁護する声が寄せられている。
ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、25日夜に自身のツイッターを更新。芸人に対する自身の想いを語り、ネット上で反響が上がっている。
■「芸人」ではない?
1つのテーマを取り上げてツイートするのが習慣となっている淳。今回は「誤解」というタイトルをつけ、「僕は芸人と表記されることが多い…。それは申し訳ないです」「僕の中での芸人の定義は、劇場や舞台の上で目の前のお客さんを笑わせてる人が芸人だと思っています」と持論を展開した。
自身の考えに基づき、10年ほど前から「TVタレント」を名乗っていることも明らかに。
『誤解』
僕は芸人と表記される事が多い…それは申し訳ない事です。僕の中での芸人の定義は、劇場や舞台の上で目の前のお客さんを笑わせてる人が芸人だと思っています。なので、僕は10年ほど前からTVタレントだと言い続けてるのですが、理解が進まないのが現状です。今の夢は類をみないタレントです。— 田村淳 (@atsushilonboo) August 25, 2019
関連記事:田村淳の誕生日をギターで祝う金髪芸人が話題 「亮に見えた…」
■「芸人」とは
ステージ上のコントや漫才から始まった芸人も、ブレイクにつれてステージが次第に変わってくるもの。自分を「芸人ではない」と断言した淳に対して…
「テレビの前で淳さんのコメントに大笑いさせてもらった経験があるので、立派な芸人だと思います」
「芸に対して真面目でストイックだね。そこが淳さんの良いところだけど!」
「タレントでも何でも、淳さんが面白いことには変わりありませんよ」
といった声が多数寄せられている。