『めざましテレビ』ラグビー特集で「レポーターの抱えたモノ」が物議

いよいよ日本でのワールドカップが開催され、盛り上がりを見せているラグビー。しかし、ラグビーへの理解がまだ定着しきっていないようだ。

2019/10/01 13:30


ラグビーボール

9月20日より開催されたラグビーワールドカップ。多くの下馬評を覆して日本勢が強豪・アイルランドを破るなど、手に汗握るドラマが展開されている。



■日本でのラグビー

かつてはここ日本でも大きな人気を博したラグビー。しかし90年代以降はサッカーにお株を奪われてしまった感が強く、長らく人気が低迷していた。

しかし、自国でワールドカップが開催されるとなると話は別。これまで全く興味がなかった人々も実際に試合を観て、ラグビーの魅力に気づき始めたようだ。


関連記事:ビートたけし、ラグビーについて熱く語る 「日本人の体験みたいだよね」

■とんでもない間違い

めざましテレビ』(フジテレビ系)ではラグビーの面白さを伝えるべく、放送内で特集を行なった。公式ツイッターでは放送のPRが写真付きで投稿されたが、ポーズを決めたレポーターが抱えているのはアメリカンフットボール用のボール。

ラグビーとアメフトは似ている要素が多いものの異なるスポーツのため、使用するボールにも違いが見られる。ラグビーでは白を基調とした大きめのボールが使われるが、『めざましテレビ』の投稿からは茶色をベースとしたアメフトボールが確認できた。

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■その後の対応は…
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