『スッキリ』加藤浩次、憧れの人物と再会 生放送で感極まり…
好きな芸能人同士の共演は、視聴者からすると嬉しいもの。ときには共演者側が感動しているケースも。
どんなにシミュレーションを重ねていたとしても、憧れの人物を目の前にすると緊張で言葉が出てこないもの。9日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、加藤浩次が憧れのミュージシャンとの再会を果たした。
■大物中の大物
『スッキリ』に出演したのは、イギリスを代表するミュージシャンのスティング。番組に生出演するのは今回が2回目で、2016年以来の約3年ぶりとなる。
番組でMCを務める加藤はスティングの大ファンで、加藤が50歳の誕生日を迎えた今年の4月にはスティングからお祝いのメッセージが届けられるサプライズも。
憧れの人物から「君は君のままで良い」「周りに何を言われようと君らしくいれば良い」という言葉を受け、目頭を押さえながら感動する様子を見せた。
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■代表曲を熱演
今回の放送では、スティングがかつて所属していたロックバンド・ポリスの代表曲『見つめていたい』がスタジオで生演奏されている。70歳を目前に控えたスティングだが、年齢を感じさせないハッキリと通る歌声に魅了された視聴者が多かったはず。
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■演奏終了後は…
スティングさんが来てくれました!
しびれました…名曲「見つめていたい」の生歌披露。
歌声、人柄…とにかくステキすぎて、ただ、ただ感動です。
①近藤春菜撮影
②加藤浩次撮影
③スタッフ撮影#Sting#スティング#WEニュース🌎#スッキリ pic.twitter.com/U4yxgEKZ5g— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) October 9, 2019
スティングの歌を聴いた加藤は我慢の限界に達したのか、放送中にも関わらずツーショットを撮ってもらうことに。天の声からは「公私混同タイムか!?」とイジられてしまうが、「ピクチャータイムもらって良いかな!?」とお願いして笑顔で写真を撮っている。
終始、興奮した様子を見せていた加藤。憧れのミュージシャンに会えたことで、気持ちが引き締まったのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)