イモト、タピオカミルクティーに「毒グモ」投入し… 視聴者騒然
毒グモとして知られるタランチュラ料理に舌鼓を打ったイモト。しかし、その後でとんでもないモノができあがってしまう…
20日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にて、イモトアヤコがカンボジアの人気女性YouTuberの元へ。毒グモとして知られる「タランチュラ」を食べる姿に、視聴者から多くの反響が寄せられている。
■タランチュラをおいしくいただく
タランチュラや蛇などを調理して食す動画を投稿している、カンボジアの2人組美人YouTuberの元を訪ねたイモト。
はじめは、バケツに入った大量のタランチュラに驚かされるが、彼女たちの調理風景を見ていると、不思議とタランチュラがおいしそうに見えてくる。
そうして完成した、「タランチュラのピリ辛にんにく炒め」を食べたイモトからは「ウマっ」「今まで食べたタランチュラの中で1番ウマい!」と、珍獣ハンターならではのコメントが飛び出す。
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■タピオカミルクティーに投入
続いてイモトは、タピオカの中に脚と胴体部分を切り離したタランチュラを混入した「タランチュラのタピオカミルクティー」なるものを作ってしまう。
こちらはさすがに「初めて飲むタピオカミルクティーだ、すごいわ…」と口に含んだ途端に吹き出してしまい、これまで様々なタランチュラ料理を食べてきた現地YouTuberの2人も、思わず苦笑していた。
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■「スゴすぎる…」と騒然
日本では「毒グモ」「危険生物」というイメージが強いタランチュラを食したイモトのコメントに、視聴者からは「『今まで食べたタランチュラで1番おいしい』というパワーワード…イモト強ぇ…」「イモトさんすごいなぁ〜」など、現地の食材を純粋に味わう姿に称賛の声が相次いだ。
一方、タピオカミルクティーにタランチュラを混入したことについては、「タランチュラミルクティーはヤバイな」「しんどすぎる…イモトって本当にすごい」と、番組の企画とはいえ受け入れ難かった人は少なくないようだ。
改めて「珍獣ハンター」という職業の過酷さを物語る放送回だったと言えるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)