高橋英樹&真麻親子が二世帯同居始める 「まるでシェアハウスみたい」
「Olive Smart Ear 日本発売イベント」に高橋英樹と高橋真麻が登場。家族や家について語った。
俳優の高橋英樹、フリーアナウンサーの高橋真麻が24日「Olive Smart Ear 日本発売イベント」に登場。家での生活や、音にまつわる悩みを語った。
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■75歳になって
2人は親子揃って、オリーブをイメージした緑のワンピースとネクタイ姿で登場。
父・英樹は現在75歳であり、「隣の部屋や上の部屋でも何を見ているかわかるくらい、テレビの音量がだいぶ上がっている。私どもの年齢が集まると、声のでかい奴が勝つ。声が小さいやつの話は聞かないし聞こえない」と耳の聞こえが悪くなってきていると明かす。
それでも真麻曰く「母と『パパさ…』ってひそひそ話をすると『何?』とすぐ反応する」とのこと。
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■悪口が言えない?
実際に集音器を体験し「聖徳太子になった気分。どんな声も聞き取れそう」と喜ぶ英樹に、真麻は「悪口は本人がいないことを確認してからしないと」とニヤリ。
高橋家には「『二階行ってくる』『お手洗い行ってくる』と、居場所を言ってから移動する」決まりがあり、お互いの場所は大体把握しているとか。
真麻からの報告は幼少期のみだったそうだが、「父と母は今でも」行ってるといい、英樹は「変でしょ? でもいつの間にかそうなっちゃった」と笑う。
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■二世帯同居開始も…
そんな高橋家だが、一部メディアで「二世帯同居開始」が報じられていた。
これについて問われると真麻は「いわゆる二世帯って感じではなく、みんな仕事しているんでシェアハウス的な。マスオさんって感じでもないです。それぞれの空間も守られていますし、お互いに干渉もしない。主人は高橋英樹を高橋英樹だと思っていなくて、奥さんのお父さんって感覚」と明かす。
お互いのプライバシーが守れる大きさの豪邸だといい、「子供が2、3人とか…結構頑張っても大丈夫そうです」と微笑む真麻。
「頑張る」について突っ込まれると、「私は話してもいいんですが、主人が会社でいじられたら可哀想だから…こればかりはご縁、タイミングなので」と笑い飛ばした。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)