元カレのハンカチから高級柔軟剤の香りが… 「知らなかった真実」に動揺
元カレを断ち切ろうとするも振り回される姿がもどかしいドラマ『モトカレマニア』第2話が話題。
女優の新木優子が主演を務めるドラマ『元カレマニア』(フジテレビ系)の第2話が24日放送。
今週も主人公のユリカ(新木)が元カレ・マコチ(高良健吾)への想いを断ち切ろうと右往左往する姿に、視聴者の間でさまざまな議論が交わされている。
■脱元カレ・元カノ同盟結成
原作は瀧波ユカリによる同名コミック。5年前に付き合っていた元カレの「マコチ」を忘れられない主人公・ユリカが自身の幸せの為に奮闘するラブコメディだ。
前回、いい雰囲気になっていた山下(浜野謙太)にじつは元カノを引きずっていると告白されたユリカは、すっかり彼と意気投合。「脱MKM」(元カレ、元カノマニア)連合を組み、新しい恋に向かって進もうと話し合う。
ふたりが交際すると期待していたひろ美(よしこ)は困惑するが、どこか楽しそうなユリカを生暖かい目で見守っていた。
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■借りていたハンカチからした香りは…
後日、マンションの営業をかけたことを謝罪したマコチ。「一緒にいたあの頃、俺、楽しかったから…」と告げられたユリカは、思わず涙してしまう。マコチにハンカチを差し出されるも、そこから高級な柔軟剤の香りがすることに気が付く。
「ベリー系にスパイス、これはクローブ? 柑橘の香りも少し。その原材料すごく高そう。薬局には売ってません。(中略)つまりマコチと一緒に住んでるのは女性で確定」と脳内会議が始まり、思い悩むユリカ。脱MKMどころか元カレへの気持ちがぶり返してしまう。
ひとまずハンカチを洗濯して返したユリカだったが、それを自宅で手にとったのは現在マコチが同棲している小説家・丸の内さくら(山口紗弥加)。彼女も同じく、いつもと異なる香りに意味深な表情を見せていた。