岡田真澄さん長女・朋峰さん、打掛姿を披露 「父が見たかったウエディング姿」
「第59回ミス・インターナショナル世界大会」来日記者発表に各国の代表が登場。
28日、都内にて「第59回ミス・インターナショナル世界大会」来日記者発表が開かれ、世界83の国と地域を代表する美女が集結。それぞれの国・地域にちなんだコスチュームで登場した。
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■日本代表・岡田朋峰は着物姿
ミス・インターナショナル世界大会は、ミス・ユニバース、ミス・ワールド、ミス・アースと並ぶ世界4大ミスコンテストの一つ。
美を競うだけではなく、国際平和を願う各国の代表が「美と平和の親善大使」として一同に集い、交流を深めるのがミス・インターナショナル世界大会の特徴だ。
日本代表の岡田朋峰さん(21)は、モデル・デザイナーの神田うのがデザイン・プロデュースした金色の打掛を着て登場。
父である故・岡田眞澄さんと神田には交流があったといい、「父が、私のウエディング姿を見たかったのを知っていて、この衣装にしてくれた」と微笑む。
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■どの国も衣装が素敵
他の出場者たちも、カナダはカエデの木、ブラジルはサッカー、シンガポールは蘭など、どの国・地域の衣装も個性的でじっくり見たくなってしまうものばかりだ。
これから11月12日(日)の第59回ミス・インターナショナル世界大会に向け、日本各地の訪問や日本文化の体験、そしてチャリティーイベントなどへ参加する各国出場者たち。
誰がミス・インターナショナルに輝くのか、そしてどんな活動をしていくのか注目したい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)