和泉元彌、結婚の決め手は… 「今でも鉄砲を打ち続けてます」
「品川国際映画祭」オープニングイベントに和泉元彌と井桁弘恵が登場。
5日、品川インターシティにて「品川国際映画祭」オープニングイベント&イルミネーション点灯式が開かれ、ゲストとして狂言師の和泉元彌と女優の井桁弘恵が登場。
イルミネーションの思い出や、ショートフィルムについて語った。
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■結婚前に…
イルミネーションの思い出を問われ、和泉は「妻(女優の羽野晶紀)と結婚する前に、クリスマスが終わってからプレゼントを渡そうと思って。人が多いところもなんだから…と車を走らせたんです。そうしたら、河川敷に1本だけイルミネーションで飾られた木が残っていて。それがすごく綺麗で」と振り返る。
「これが結婚の決め手になった?」と問われると「下手な鉄砲でも数打ってましたからね、どの情熱が届いたのかわからないので、今でも打ち続けてます」と笑う。
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■充実した1年に
井桁にとっては、これが初めての点灯式。
『仮面ライダー ゼロワン』を筆頭に、仕事がどんどん増えている状況を「充実してます、毎日楽しくなった」と微笑み、「めまぐるしかったですし、充実した1年でした。この1年でやり残したことはない、悔いはないです! あとは怪我なく健康に1年を終えるのを待つのみ」と断言する。
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■ショートフィルムと狂言は…
「品川国際映画祭」では、5日間に渡って数多くのショートフィルムが上映される。
和泉は「狂言は日本の伝統芸能の中で唯一の純粋な喜劇で、短時間・少人数も特徴なんです。贅を凝らして短い時間に集約したもの。核になる部分をぶらさず、伝えたいことを強く持っている人たちが作り上げたので、時代を超えて楽しむことができる」とショートフィルムと狂言の共通点を語った。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)