益若つばさ、プロデュース商品に自信 「全員に似合うものがある」
「DOLLY WINK『EASY LASH』」新商品発表会に益若つばさが登場。
モデルの益若つばさが7日、自身がプロデュースを務めるつけまつげ「DOLLY WINK『EASY LASH』」新商品発表会に登場。つけまつげの魅力や、プロデューサーとしての活動について語った。
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■とことんこだわる
10年前から「DOLLY WINK」のプロデュースを続けている益若。
当時を「息子が0歳なので寝ている間にノートに書いたりとか、まつげを張って1mmこうしたいとかぎっしり書いていて…その時はすごく大変で」と振り返る。
かなり細かいところまでチェックしているそうで、「新商品は自分が表に出ず、完全に黒子に徹した。パッケージ裏の、目モデルさんの撮影も立ち会いました。タレントさんのプロデュースってA~Dから選ぶパターンが多いんですけど、私はこだわっていて。手を抜かずにとことん作りたい」と思いを明かす。
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■きっかけは「つけまつげのカスタム」
プロデュースを始めるきっかけになったのは、「まだギャルだった頃、つけまつげのタイアップ企画のときに、私が1ファンとして『1枚じゃ足りない。タレ目に見せるために2枚を重ね付けして使っているから、合体したつけまつげを作ってほしい』と要望を伝えていた」ため、声がかかったとか。
それから10年続くブランドに成長したが「いくつ売れたとか知らないんですよ」といい、「それよりも自分で作ったものが自分で使えて、簡単に可愛くなれるのが嬉しい。そういう気持ちで10年続けています」と微笑む。
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■濃い目からナチュラルに
「当時はギャルやアゲ嬢など『目を盛る』文化で濃いめのものが流行っていたんですが、ここ数年はマスカラやエクステが主流。メイクのトレンドが一つの方向ではなく、細分化されている。甘くなりたい、カジュアル、クール、華やか…たくさんの人がいる中で、いろんなまつ毛が逆に提案できるんじゃないか」と話す益若。
「つけまつげと言ったらケバい、濃い、古いイメージがあったんですが、そのイメージ自体が古いと思う。全員に必ず似合うものがあるので、今までつけまつげを使っていた人も、使ったことがない人も、一度はつけてみて欲しいなと思います」とアピールした。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)