岡崎体育、超美声シンガーBeverlyの新曲『尊い』MVに紛れ込んでしまう
フィリピン出身のシンガーBeverlyの新曲『尊い』のMVが公開。岡崎体育とのコラボに注目だ。
2017年に放送された小栗旬主演のドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(関西テレビ・フジテレビ系)の主題歌を歌い、話題となったフィリピン出身のシンガーBeverly(ビバリー)。そんな彼女の新曲『尊い』のMVが20日に公開された。
■岡崎体育作詞・作曲の楽曲
『尊い』は、シンガーソングライターの岡崎体育の作詞・作曲によるもの。彼女の圧倒的なハイトーンボイスを堪能できる楽曲になっている。
岡崎体育は、Beverlyが来日して初めて訪れたイベントで衝撃を受けたという存在。同じレコーディングスタジオで制作を行っていたり、様々なイベントで同じステージに立ったりと、何かと縁もある。
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■新感覚ディスコチューン
そして今回、Beverlyのポテンシャルを高く評価していた岡崎体育が楽曲提供を快諾。
「尊い」とハスキーに繰り返す歌詞もクセになる、岡崎体育とBeverlyの個性がぶつかり合った新感覚ディスコチューンに仕上がっている。
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■MVをよく見てみると…
20日に公開された『尊い』のMVは、ディスコ風の照明が浮かび上がる真っ白な空間で、真っ白なパーカーを着用したダンサーに囲まれたBeverlyが歌っているという内容だ。
そんなおしゃれな雰囲気が漂うMVなのだが、Beverlyの左斜め後ろに注目しながら観進めてほしい。
途中何度か「BASIN TECHNO」と書かれたパーカーを被って踊る岡崎体育が紛れ込んでいるのだ。ちなみに「BASIN TECHNO」は岡崎体育のファーストオリジナルアルバムのタイトルである。
今回紹介した『尊い』が収録されたBeverly 3枚目のオリジナルアルバム「INFINITY」は12月4日に発売予定だ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)