日テレ森アナ、オザケンの生演奏への反応が話題に 「ただの女子」
『スッキリ』で小沢健二が生演奏。日本テレビの森圭介アナウンサーおよび、評論家の宮崎哲弥氏の反応が話題になっている。
20日、シンガーソングライター・小沢健二が『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演。新曲を生歌唱・演奏したところ、それに対する森圭介アナウンサー(41)の反応が話題になっている。
■アルバム発売に感謝
「渋谷系の王子様」として、90年代に一世を風靡した小沢。長らく活動休止状態にあったが、10年代に入って活動を徐々に再開しており、ここ数年はライブツアーなどを行なっている。
小沢が本番組に登場するのは2年半ぶり。司会の加藤浩次、ハリセンボン近藤春菜、水卜麻美アナと4人で立ったまましばらくトークを繰り広げ、「日本語は素晴らしいから」という理由で自分の子供を日本の小学校に入れたと語るなど、盛り上がる。
すると、近藤は「ファンの方がおふたりあそこに」と振ると、森アナと評論家・宮崎哲弥氏が映る。2年半前にも小沢の勇姿を間近で見て感激していたふたりだが、この日も興奮は抑えきれず。とくに森アナは口元に手を当てるなど、恋する乙女のよう。
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■生演奏をうっとり…
加藤に質問があるか聞かれた森アナは、「アルバム出して頂いて本当にありがとうございました」と返答。「質問しろって言ってんだよ!」と加藤からツッコミを受け、スタジオは笑いに包まれる。
その後、最新曲『彗星』をバンドで、定番の人気曲『いちょう並木のセレナーデ』を弾き語りで生歌披露。終始うっとりした表情で眺めると、『彗星』の演奏後には瞳をうるませながら「本当に素晴らしかったです。目で見るよりも風景が浮かんでくる感じ」と詩的に感想を述べた。